藤島ジュリー景子氏のキンプリ分裂&タッキー退社めぐる“主張”が「中居正広氏みたい」と批判されるワケ
さらに2022年10月末、旧ジャニーズの退社と「ジャニーズアイランド(現・Annex)」の社長を退任した滝沢秀明氏(43)についても、いきなり内容証明が送られ、退社理由も告げられていないということを明かしている。
こうしたジュリー氏の一方的な認識を事実として反論している姿勢に対し、《中居氏も含めて、ジュリー氏にとって自分の独裁と表舞台への復帰にとって邪魔だとか目障りな人物への書き方があまりにも感情的で極端なのでバレバレ》《片側だけの告白ならば、公平性に欠ける。中居氏もジュリー氏も、矢面でなぜ戦わないのか?》といった声がSNSで出ている。元フジテレビアナウンサーとのトラブルをめぐる第三者委員会の性暴力認定に反論しながら、会見や訴訟はしない中居正広氏(52)と重ねる人も多いようだ。
■反論しても会見をしない中居正広氏
「ジュリー氏が告白本を出版すると聞いた際、『どうせ自分に都合の良いことを好き放題言うだけの本になるよ』という声が旧ジャニーズ関係者の中から上がっていました。ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTになり、せっかく性被害者への補償も含めて落ち着いてきたタイミングで、ジュリー氏の告白本は新たな火種になり得るでしょう。今活動しているタレントたちに及ぼす悪影響を考慮すると悪手でしかない」(スポーツ紙芸能担当記者)