三代目・今市隆二の“反省”に疑いの目…被害者と「示談」を巡る食い違いと発覚まで番組出演の無自覚さ
■7月にも音楽番組に出演
31日に被害者の代理人弁護士を務めるレイ法律事務所が発表した声明では、「今市氏からは、代理人弁護士を通じて、謝罪及び示談提案がありましたが、現時点において示談は成立しておりません」と回答している。被害者側との主張が異なっている。
「タクシー会社とは示談が成立し、運転手個人とは成立していない可能性もありますが、そうだとしたらLHDの声明は不誠実でしょう。そもそも、今市さんとLDHは声明の中で『反省』を示していますが、数カ月も公表せず、7月にもグループとして日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2025』やBS日テレの歌唱審査バラエティー『現役歌王JAPAN』などに出演しています。また、今年度から客員教授に就任した洗足学園音楽大学は事件を把握していなかったと報じられていますし、報道前に示談が成立すれば、"隠し通せる"という意図があったのではないかと疑われる姿勢が批判につながっているようです」(芸能ライター)
SNSでは《今市さん、フツーに夏の音楽番組、出てたよね?発覚しなかったら、そのまま続行だったのかしら‥》《国分くんなんか警察沙汰にもなってないのに退所したよ?処分甘いのでは?》《芸能界引退すべきだと思う。国分太一より質が悪いと感じる》などと、ハラスメント問題で全レギュラーを降板し芸能活動休止中のタレント・国分太一(50)のファンらも怒りの声をあげているようだ。
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