永野芽郁と福山雅治と共演した大泉洋に上がる同情の声…「なぜ映画公開前に…?」とファン嘆き節

公開日: 更新日:

 8月18日に明らかになった、福山がフジテレビ元専務主催の“不適切な会合”に参加していたという衝撃的な事実は、世間的にはいまだホットな話題。加えて永野についての批判も決して収まったとは言い切れない状況だ。確かに上記のような嘆きの声が上がるのは無理もないことだろう。

「10月には大泉さんが主演するテレビ朝日系のドラマ『ちょっとだけエスパー』の放送が始まります。発表されているキャストはまだ大泉さんだけですが、今後発表される出演者の中に“やらかし芸能人”が発生するか否かで、本人もファンもヤキモキしているのではないでしょうか」(前出の週刊誌芸能記者)

 大泉もまさかプライベートでも親交のある福山に足を引っ張られるとは思ってもみなかったはずで、さすがの“洋ちゃん”も「福山さんの“スーパースター”ネタも笑いにしづらくなるでしょうね」(スポーツ紙芸能デスク)。いずれにせよ、「大泉洋と共演する役者はやらかす」なんていう変なジンクスだけは発生しないでくれというのが、ファンの切実な願いだろう。

  ◇  ◇  ◇

 フジテレビの懇親会に参加していた「タレントU氏」とは、いったい誰なのだろうか? 関連記事【もっと読む】福山雅治石橋貴明…フジ飲み会問題で匿名有力者が暴かれる中、注目される「スイートルームの会」“タレントU氏”は誰だ?…では、その謎に迫っている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  2. 2

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  3. 3

    「おまえもついて来い」星野監督は左手首骨折の俺を日本シリーズに同行させてくれた

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  5. 5

    巨人大ピンチ! 有原航平争奪戦は苦戦必至で投手補強「全敗」危機

  1. 6

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  2. 7

    衝撃の新事実!「公文書に佐川氏のメールはない」と財務省が赤木雅子さんに説明

  3. 8

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  4. 9

    高市首相が漫画セリフ引用し《いいから黙って全部俺に投資しろ!》 金融会合での“進撃のサナエ”に海外ドン引き

  5. 10

    日本ハムはシブチン球団から完全脱却!エスコン移転でカネも勝利もフトコロに…契約更改は大盤振る舞い連発