フワちゃんネタ解禁の“親友”指原莉乃が大ヒンシュク…人気便乗、沈黙、復活匂わせと立場コロコロ

公開日: 更新日:

■空気を読んで瞬時にポジションチェンジ

 フワちゃんの写真をインスタに投稿したお笑い芸人の岡田康太なども復帰を示唆しているようだが、そもそも復活が大歓迎されているわけではないようだ。フワちゃんへの拒否反応が、指原の印象にも影響を与えている。

「空気を読み、自身の立ち位置を瞬時に変えていく指原さんのテンポの良さは、プロデュース力などにも遺憾なく発揮されていると思います。ただ、フワちゃんが活躍していた時には散々便乗し、騒動後はダンマリを決め込み、落ち着いてきたタイミングを見計らって言及する“さりげなさ”が絶妙すぎて引いてしまった人もいるようです」(芸能ライター)

 指原は「遅刻するってことは全体的にだらしないと思うから、今離れられるなら離れた方がいい気がします」と動画視聴者の悩み相談で答えていたが、その指原本人はフワちゃんとは縁を切っていないため、《カラフルな人と離れないの? 言ってる事とやってる事が違う》なんて指摘も出ている。

 指原は“お試し”で名前や関連ワードを出しただけかもしれないが、思いのほかフワちゃんへの根強い拒否感があらわになった。どうやら復帰は時期尚早のようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    桑田佳祐も呆れた行状を知っていた? 思い出されるトラブルメーカーぶりと“長渕ソング騒動”

  2. 2

    ドジャース大谷翔平 本塁打王争いでシュワーバーより“3倍不利”な数字

  3. 3

    【速報】髙橋光成がメジャー挑戦へ!ついに西武がゴーサイン、29日オリ戦に米スカウトずらり

  4. 4

    近藤健介「脇腹故障」と柳田悠岐「実戦復帰」が交互に訪れるソフトバンクの悲喜劇

  5. 5

    元女優にはいまだ謝罪なし…トラブル「完全否定」からの好感度アップ図る長渕剛のイメチェンSNS

  1. 6

    高山正之コラム打ち切り…その前に週刊新潮がやるべきだったこと

  2. 7

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  3. 8

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  4. 9

    小泉純一郎と山崎拓が石破首相に授けた「郵政解散」の極意…旧安倍派残党は“抵抗勢力”、徹底締め上げ進言

  5. 10

    長渕剛に醜聞ハラスメント疑惑ラッシュのウラ…化けの皮が剥がれた“ハダカの王様”の断末魔