松岡昌宏が国分太一騒動を「これっぽっちも頭にきてない」と語ったウラ…まさかの“TOKIO再集結”の仰天プランも
「解散発表に伴い、6月27日に単独で取材対応した松岡の会見が『男気会見』と伝えられ、称えられていましたけど、今回国分に対して『俺としては何も変わんないんで』と言ったのには驚きました」と、ジャニーズ時代から松岡を取材するスポーツ紙芸能記者は明かす。
■元ジャニは干されるという業界不文律も過去の話
業界に長い芸能プロデューサーはこう言う。
「日テレからは『ザ!鉄腕!DASH!!』を打ち切られたわけじゃないし、松岡は映画に舞台、アニメの吹き替えなど、幅広い分野で仕事があり、国分の不祥事によってダメージがあったとか、仕事が減ったという話も聞かない。もともとTOKIOとしての稼働も少なくなっていたし、松岡にしてみれば2018年に不祥事を起こして山口達也が脱退、さらにボーカル長瀬智也が2021年に脱退し、もういろいろと踏ん切りがついていた上でのことだったのではないでしょうか。そういうこともあって、大人になったし、また前を向こうというメッセージになったようにも見えます」