小島瑠璃子2年半ぶり活動再開に「残された道」…アンチを黙らせる“起業家タレント”という逆転劇
夫を早くに亡くして、幼子を抱えるシングルマザーのタレントが活動を再開。普通だったら激励のメッセージが飛び交いそうなものだが、ネット民は容赦ない。《人気商売はイメージが極めて重要で、一度歯車が狂ってしまうと中々元には戻りにくい》《今までやってきたことを考えると、よく人前に出れるなと思う》《最初は同情や興味で仕事はあっても長期的には未知数》などと手厳しいコメントのほうが目立つ。
「やはり“略奪愛”とも報じられた人気漫画家との恋愛スキャンダルが、いまだに尾を引いているようですね。あの一件で絶頂だった小島さんの好感度は急降下。今回の活動再開をめぐっても、ネガティブなコメントが目立つのはアンチの仕業でしょう。ネット上ではウソかホントか、街で小島さんに声を掛けたら、にらまれたなどと、足を引っ張るような噂話も目につきます」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
もちろん《子供を育てるために何かをしようとすることは立派なことだと思う》なんて励ましの声もあるのだが、すんなり復帰とはいきそうもない。
「過去にこじるりを可愛がっていた大物タレントは大勢いましたし、何人かはまだ第一線で活躍している。そこからツテを頼るにしても、今はまだ視聴者の反感を買いそうです。彼女は動画の中で起業に関心があるような話もしていましたが、ド根性の彼女なら成功する可能性は十分。事業である程度の成功を収めて、どん底からはい上がった“起業家タレント”として地上波復帰を目指したほうがシンママの応援団も付いてアンチを黙らせやすそう、すんなり話が進みそうですね」(芸能事務所関係者)
復帰に向けて「残された道」は、かなり険しそうだ。
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