米倉涼子の並々ならぬ「仕事愛」と芳しくない「男運」…元事務所関係者が明かす
「ゴンサロ氏はダンサーの講師も務めていたようですが、外国人講師は、大会や発表会、広告の仕事などと合わせて来日するのが一般的。ダンサーとしては確かに優秀な方かもしれませんが、1レッスンは高くても5000円程度、個人レッスンでも1時間1万~2万円がやっと。ストリートダンスなら人気講師で1レッスン40人とか50人のクラスもありますが、タンゴは大人数を指導できるものではないので通常レッスンだけでは渡航費にもならない」(ダンサー)といい、日本でどう生計を立てていたかは見えてこない。
いずれにせよ、業界内で囁かれるのは米倉のよろしくない「男運」だ。2000年に「FRIDAY」で、既婚男性と不倫関係にあったこと、相手男性が当時覚醒剤と詐欺で実刑判決を受けていたことが報じられ、14年には一般男性との結婚を発表したが、3カ月で婚姻関係は破綻、16年に協議離婚が成立。仕事がデキる女性ゆえの悩みなのか。
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米倉涼子とゴンザロ氏の交際が報じられたのは2020年のことだった。関連記事【もっと読む】米倉涼子に熱愛報道 30代の南米人ダンサーと自宅お泊まり愛…では、当時の報道について知ることが出来る。