米倉涼子の並々ならぬ「仕事愛」と芳しくない「男運」…元事務所関係者が明かす
女優の米倉涼子(50)が、マトリ(厚労省関東信越厚生局麻薬取締部)の捜査を受けていたと報じられたのは11日のこと。その後も「文春オンライン」の続報に波紋が広がっている。米倉の自宅マンションにいわゆるガサ入れがあったのは8月20日。2日後から9月6日まで海外に渡航していたという。もう2カ月弱になるものの、押収物に関して報じられていない。
米倉がかつて所属していた芸能事務所に近しい関係者がこう言う。
「事務所で徹底した教育を受けていますから、問題を起こしたらどうなるか本人がよくわかっている。仕事愛の強い彼女なので、公の場に出るのをキャンセルしたり、広告を降りたり、迷惑をかけないようにしたのでは」
また「楽天モバイルのCMは、当時ご近所だった楽天の三木谷社長から直接話をもらった“トップダウン”案件。米倉さんは三木谷さんに不義理できないと早々に判断したのだと思います」(広告代理店)という話もあり、業界内では米倉の誠意ある対応だったのではないかという声が大きい。
一方で、米倉本人より半同棲状態だった恋人のアルゼンチン人ダンサー、ゴンサロ・クエッショ氏が気になるという声も根強い。