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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

中島健人は石川遼も輩出した杉並学院高校から“情報発信”を学ぶために明治学院大社会学部へ

公開日: 更新日:

中島健人(timelesz)

キムタクのような圧倒的な存在感があれば別だが、そうしたジャニタレはもう出てこないし、今はある程度の教養がなければ生き残れない」

 最近のアイドル事情をこう話すのは制作会社のプロデューサー。「おバカ芸で一瞬売れても、間もなく消えていく。ビジュアルに加え、頭脳も不可欠な時代」だという。旧ジャニーズも見た目と知性を兼ね備えたタレントが増えている。その代表格の一人がSexy Zone(現timelesz)を昨春に卒業した中島健人(31)だ。

 各美男子ランキングで常に上位。王子様キャラを貫くお笑いセンスも持ち合わせている。もうひとつがインテリタレントとしての顔。2017年3月に明治学院大社会学部を卒業した際には、朝日新聞の同大の全面広告に中島の写真とインタビューが載った。その反響は大きく、翌年と翌々年も中島が起用された。

「この広告によって知性派のイメージが世代を超えて定着。バラエティー番組で高学歴タレントが座る椅子をゲットした」(前出のプロデューサー)

 小学校は千葉県香取市、中学は浦安市の公立に通った。学年が一緒の山田涼介に憧れ旧ジャニーズ事務所に履歴書を送ったのは中2の時。オーディションを経て3年に上がるとすぐに入所した。高校は杉並学院に進学。かつては女子校だったが、中島が入る9年前に共学化している。男子が入学するようになってからは有名プロゴルファーを何人も輩出。男子ツアー優勝世界最年少記録(15歳245日)を持つ石川遼選手も同校の出身だ。

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