著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

中島健人は石川遼も輩出した杉並学院高校から“情報発信”を学ぶために明治学院大社会学部へ

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 中島は高3の秋に結成されたSexy Zoneに加わる。09年にNYC boysのメンバーとして紅白歌合戦出場を果たしているが、「中山優馬、山田涼介、知念侑李のためにつくられたユニット」(芸能記者)であり、ポジションはサブ的性格が強かった。中島にとってはSexy Zoneが実質的なメジャーデビューだった。

 この決定がジャニー喜多川社長から伝えられて間もなく、中島は明治学院大のAO入試の1次選考に出願。そのまま2次選考に進んでいる。メジャーデビューに浮かれることなく、以前から考えていた大学進学の意志を貫いたのである。

「17歳の誕生日の2日前に東日本大震災が起きた時、正確な情報が伝わらない様子を目の当たりにして危機感を持ったという。情報発信のノウハウを学ぶために、大学に行かなければという思いを強くしたそうなんです」(前出の芸能記者)

 明治学院大に入学する頃にはSexy Zoneの人気はますます高まっていた。2年に上がる直前から初の全国ツアーがスタート。多忙をきわめたが、授業には極力出席。5年かけて卒業した。

「朝日だけでなく、大学のパンフレットにも登場するなど、貢献度は抜群」と話すのは同窓会(校友会)の役員も務めた70代OG。「今後も明治学院の顔として頑張ってほしい」とエールを送った。

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