間宮祥太朗「良いこと悪いこと」考察合戦で上昇気流!「あな番」田中圭不在の事務所を支えるカリスマ性

公開日: 更新日:

「間宮クンも内心ホッとしているんじゃないですか」とはドラマ制作会社関係者。間宮祥太朗(32=写真)と新木優子(31)がダブル主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ「良いこと悪いこと」(イイワル)の評価が上向き始めている。

 10月11日放送の初回の世帯視聴率6.2%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)から、第2話は5.1%まで急落。失速かと思われたが、25日放送の第3話で5.5%と盛り返している。さらにテレビの無料配信サービスTVerのお気に入り登録数は85.8万(28日現在)と、秋ドラマのトップ3を争う勢いだ。

 レビューサイトFilmarksでの評価も5点満点で3.7と悪くない。《目新しさは特にないけど、よくできていると思う》《古典的なよくある展開だが、次が気になる》と、おおむね好意的なレビューが目立つ。

 その「イイワル」は《同窓会で集まった、小学校の同級生。タイムカプセルから出てきたのは、6人の顔が塗りつぶされた卒業アルバム。そしてはじまった、同級生の不審死。一体誰が、なんのために?》(公式サイトから)という“ノンストップ考察ミステリー”。SNSでも考察合戦の熱気が高まりつつある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  2. 2

    長嶋茂雄引退の丸1年後、「日本一有名な10文字」が湘南で誕生した

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  5. 5

    ドジャースが村上宗隆獲得へ前のめりか? 大谷翔平が「日本人選手が増えるかも」と意味深発言

  1. 6

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  2. 7

    レーダー照射問題で中国メディアが公開した音声データ「事前に海自に訓練通知」に広がる波紋

  3. 8

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  4. 9

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  5. 10

    巨人が現役ドラフトで獲得「剛腕左腕」松浦慶斗の強みと弱み…他球団編成担当は「魔改造次第」