佐野勇斗「ESCAPE」視聴率低迷でも評価上昇のワケ…テレビコラムニストが深掘り

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「キャストが豪華な『もしがく』に対して、桜田さんと佐野さんというフレッシュなコンビは健闘していると言っていいでしょう」と語るのはテレビコラムニストの亀井徳明氏。亀井氏は「“考察”を誘うサスペンスというより、青春バディーものとして僕は楽しんでいる」と、こう続ける。

「特に佐野さん。これまで繊細で神経質そうな役柄が多かったイメージですが、今回演じている“ちょっと粗暴でおバカだけど、根はいいヤツ”がハマっている。そのハマり方は、『池袋ウエストゲートパーク』(2000年TBS系)以降の長瀬智也さんを彷彿とさせます。長瀬さんより抑え気味だけど、それはそれで今風だし、ビジュは負けてない。桜田さんとの掛け合いも間が良くて、だからこのコンビなら“探偵と助手”的なバディーものでもいけるかもなんて思いながら、応援しています」

 ドラマ制作会社関係者も「初回から《誘拐なのにほほえましい》《2人の表情の変化に絆が感じられる》という反応が多かった。想定より女性視聴者が多く、SNSでは《“勝男”の竹内涼真より、“リンダ”の佐野勇斗のほうがいい》なんて声もあります」と語る。

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