RAMPAGE川村壱馬「活動休止」で気になる…「紅白出場」サカナクション山口一郎の体調案じる声
「サカナクションは13年の紅白初出場をはじめ、19~21年にNHK教育で名前を冠した音楽番組もありましたし、Nスペに続いて、24年10月に放送が始まったアニメ『チ。―地球の運動について―』の主題歌『怪獣』も手がけて、ラジオ番組も。NHKに対する貢献度が高い。山口さんが歌う姿には多くの視聴者が勇気づけられるでしょうし、昨年から“復調ムード”の紅白そのものの追い風にもなる。2回目の出場には何の違和感もないんですが、ただ、メンタルの不調は寛解しても波がありますから……大きなお世話でしょうが、気がかりです」(前出のスポーツ紙芸能デスク)
実際、山口本人も自身のXで《実を言えば、紅白への出演は、最後の最後まで迷っていました。病と共に歩きながら作り出した自分達の曲が、テレビの世界でどこまで伝わるのか、その不安は、ずっと心の奥に残っていました》などとつづっている。《僕個人としては、山の尾根の上を歩くように、上がったり下がったり揺れ動いてきたここ数年の葛藤を噛み締め、支えてくれた方々一人ひとりを想像し、祈りを込めて歌いたいと思っています》などと感謝のメッセージも。


















