国分太一“コンプライアンス違反疑惑”で日テレが情報開示を拒むワケ…背景にある「ジャニオタ暴走」の恐怖
■二宮和也の交際相手をブログ情報から特定して“攻撃”した過去も…
過去には嵐の二宮和也と付き合っている女性をブログの情報から特定し、攻撃的な言葉をネットに書き連ねる“事件”も起きている。
「もし国分の件で、被害者の情報が漏れれば、特定した揚げ句、中居氏のファンなど不満のたまっている人たちも加わって、総攻撃を始める可能性がある。彼女たちは自らの考え、主張を絶対に正しいと疑わず、間違った『正義感』を持って暴走する。本当にタチが悪い人も一部います」
以前からうすうす勘づかれていたが、SNSの普及により、“ジャニオタ”の怖さは一般社会にも知られるようになった。
「冷静に『太一が悪い』『中居くんには呆れた』と判断しているファンもたくさんいて、暴走する人たちを迷惑に感じている。ただ、“ジャニオタ”に同情する面もありますよ。特に2人のファンは世代的に、子供の頃から『いいお嫁さんになるんだよ』と言われ、進学や就職を『花嫁修業』の一環と捉える人もいた。ロジカルな思考方法に不慣れな人もいるのでしょう」(週刊誌記者=以下同)


















