小島瑠璃子の前途多難 亡き夫の会社清算も活動復帰1発目が「中国大使館案件」の幸先の悪さ
となれば、会社清算を機に次なる”展開”を考えていてもおかしくないが、小島は今年11月に約2年半ぶりに公の場に姿を見せていた。案件はドキュメンタリー映画の完成披露試写会であり、各メディアによって「芸能活動を再開」と報じられていた。やはり本業は芸能活動となりそうだが、「その前途は多難そうです」と語るのは週刊誌芸能記者だ。
「そのドキュメンタリー映画というのが日中合作の『名無しの子』という作品で、試写会が開かれたのが駐日中国大使館だったんですよ。昨今、日中間は一触即発の状況が続いていますが、小島さんは復帰1発目の仕事がこれであることはもちろん、中国留学もしているなど、芸能活動の照準を中国市場に合わせていることは明らか。ただ、当面、日本人が中国国内で活動することは至難の業でしょうから、彼女の今後の活動にも支障が出てくるのではないでしょうか」
会社清算が終わったはいいが、新たな試練に直面してしまったようだ。
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