鈴木亮平「リブート」独走態勢だが…《ハチャメチャ》設定な日曜劇場に“唯一残る不安材料”

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 ちなみにリブート前のパティシエに扮したのが松山ケンイチ(40)で、リブートに手を貸す謎の公認会計士を演じるのが、これが日曜劇場初出演となる戸田恵梨香(37)。演技巧者を配したことで“ハチャメチャ感”も薄まっている。さらにKing&Princeの永瀬廉(26)や、蒔田彩珠(23)など、人気の若手を主人公の周辺に散らばせるなど、若年視聴者対策もバッチリだ。

「そこまでできるのは、民放ではトップクラスの制作費をかけられる老舗の看板枠だからこそですが、とんでも感を払拭しているのは、何と言っても1人2役の鈴木さんの演技力でしょう。リブート前と後ではまるで別人。撮影前に松山さんと入念な打ち合わせをしたそうですが、外見は捜査1課刑事の鈴木さんでも、中身はパティシエの松山さんとしか思えません」(前出の元テレビ誌編集長)

 盤石の態勢で冬ドラマのトップを独走しそうな勢いの「リブート」なのだが、「本当に、本当にひとつだけなんですが、不安材料が……」とスポーツ紙芸能デスクがこう続ける。

「鈴木さんが“信念を持った強い男”を演じる作品は、必ずと言っていいほどヒットします。視聴者も鈴木さんにそれを求めている。逆に、21年に放送されたフジテレビ系の連ドラ『レンアイ漫画家』のような軽い感じはイマイチ歓迎されません。実際、視聴率も平均5%台とパッとしなかった。『リブート』も信念を持った男を演じていますけど、時折見せる中身は平凡なパティシエという弱々しい感じが、ちょっとコメディーチックに映る時もあるだけに……」

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