世界陸上「ポスト織田裕二」に鈴木亮平が推されるワケ…カギは好感度・知名度・熱さ、そして英語力!
世界陸上東京大会でスペシャルアンバサダーを務めた織田裕二(57)が“卒業宣言”したことで、SNSでは勝手に“ポスト織田”で盛り上がっている。
俳優の和田正人(46)が自身のⅩで《山田裕貴で。好感度、知名度、熱さ、申し分ないです》と投稿すると、タレントの武井壮(52)は9月23日に《室伏広治でお願いします それ以上なくね?》と反応していた。もっともSNSでは、《織田裕二は唯一無二》などと、卒業を惜しむファンのほうが目立つ。
「自称『百獣の王』の武井さんこそ、陸上の十種競技の元日本チャンピオン。適任という声もなくはないですが、あえて室伏さんの名前を出したことを《あざとい》と見る向きも。《室伏だったら武井で》などと、自分を話題にしてもらおうという魂胆が透けて見えるというのです。本当のところは分かりませんけど……」(スポーツ紙デスク)
確かに室伏より、しゃべりが立ちそうな武井のほうが適任だろうが、織田の後任となると"パンチ不足"か。
「中学時代から陸上を始めて、大学時代には国体のやり投げで準優勝の実績を持つ俳優の照英さんを推す声もあります。が、業界内では、もちろんまだまだ噂話のレベルですが、鈴木亮平さん(写真)の名前をよく耳にしますね」(キー局プロデューサー)