杉咲花「冬のさ」尖りすぎ? 松田龍平「探偵リュック」ゆるすぎ? 万人ウケ度外視ドラマの決定的差

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 世帯視聴率が3%台という“低空飛行”の杉咲花(28=写真)主演「冬のなんかさ、春のなんかね」(日本テレビ系=水曜夜10時)。脚本・監督を務める今泉力哉氏(45)が独特のタッチで描く世界観を高く評価する声もあるが、ヒロインの恋愛観に馴染めない層からは《杉咲花が嫌いになりそう》なんて声も多く、レビューサイトFilmarksでの評価は5点満点で3.2(2月20日現在)。

「特定のターゲットに深く刺さることを目指しているので、世帯視聴率で語るのは意味がないですが、地上波GP帯にしてはトガりすぎたかもしれません。“王道ドラマ”ではTBSテレビ朝日にかなわず、“考察系”に鉱脈を見いだした日テレが、ネット上で話題になることを意識しすぎた感さえします」(広告代理店関係者)

 そんな「冬のさ」と同様、映画を主戦場にしている沖田修一氏(48)の監督・脚本ドラマが、松田龍平(42)主演の「探偵さん、リュック開いてますよ」(テレ朝系=金曜夜11時15分)。こちらは温泉街で探偵兼発明家がヘンテコな依頼を解決したりしなかったりの、新感覚ゆるふわヒューマンミステリーだ。時間帯こそ違うが、視聴率とFilmarksでの評価は「冬のさ」とほぼ同じ。

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