女子アナだけじゃない!フジ“花形”プロデューサー2人も退社か…「HERO」「救命病棟24時」「東京タワー」などのヒットメーカー

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 渡辺氏と中野氏の退社予定についてフジテレビに問い合わせると、「人事の詳細については、お答えしておりません」と回答があった。

 一方で同社ではアナウンサーが、ここ約2年で8人が退職し、さらに人気の井上清華アナ(30)が続くのではないかとの臆測も一部で報じられている。これらの背景として、中居正広氏とのトラブルに端を発する第三者委員会の調査で露呈したフジのセクハラ、パワハラ体質や、それに伴うスポンサー離れや制作費削減が重なったことが挙げられている。プロデューサーたちが去るのも、同じような理由からなのだろうか。

■かつての「花形」職業は見る影もなく…

「いまが全盛期のプロデューサーからすれば、局はもう、全力をかけて制作に臨める場所ではもはやなくなったということが言えるかもしれませんね」とは、フジOBだ。

「年を追うごとに厳しくなるコンプライアンス順守で制作の幅は狭まり、企画も思うに任せませんし、番組予算も全盛期の半減近くに削減されて、ヒット作を世に送り出したくても、足元から崩れ落ちているように感じてしまうようです。フジのドラマプロデューサーといえば、『東京ラブストーリー』の大多亮氏に『踊る大捜査線』の亀山千広氏と、花形として名を馳せたものですけど、いまやフジのみならず、若者のテレビ離れもすすみ視聴率15%を超えるようなヒットはほとんど見当たらない。派手で斬新な面白い番組をつくろうにも、できず、つくっても見てもらえないでは、やる気も失せます。だったらWBC独占放送のNetflixやAmazonプライムなど、勢いのある動画配信サービスに転じて、もう一度と思ったとしても不思議ではないですよ」

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