五十嵐淳子さん逝去 夫・中村雅俊と「おしどり夫婦」の原点だった“デキ婚”と“銀座時代”

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「当初、彼女は“清純派”のイメージで売っていたため、週刊誌にその一件が書かれた時は、一時、活動休止状態に陥りました。しかし、その後、五十嵐淳子に改名し、1975年、映画『阿寒に果つ』で主演するなど復活し、その後、すぐに中村と出会うことになるのです」(前同)

 結婚後は、長男に続き、3人の娘にも恵まれ、自身は、長年の夢だったいうフラワーショップをオープン。2004年には、「JAL銀婚旅行ベストカップル2004」に選ばれるなど、芸能界屈指の“おしどり夫婦”と呼ばれるようになっていった。

 しかし、仲良し夫婦にトラブルが降りかかる。2009年、芸能人として活動していた長男の中村俊太が大麻所持の現行犯で逮捕。当時、中村は、「俳優を辞めてもらおうと思っています」と厳しい表情で語った。

 そんな長男は、現在はゴルフインストラクターとして活動中。三女・中村里砂も母譲りの美貌でモデルとして活動中だ。

 中村は、「俺の人生最大のラッキーは妻と出会ったことでした。その妻を亡くすことなど考えたことがなくて、今はその現実を受け止めることができません。これから少しずつ前を向いて生きて行こうと思っているので、今はただ静かに見守ってください。」とコメントしているが、紆余曲折を経て、半世紀に渡って連れ添った最愛のパートナーを突如失った中村の胸中は察するに余りある。

  ◇  ◇  ◇

 芸能人のおしどり夫婦については、関連記事【もっと読む】【さらに読む】などでも詳しく報じている。

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