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二田一比古ジャーナリスト

福岡県出身。大学卒業後、「微笑」(祥伝社)の記者に。その後、「Emma」「週刊文春」(ともに文芸春秋)をはじめ、多くの週刊誌、スポーツ新聞で芸能分野を中心に幅広く取材、執筆を続ける。フリー転身後はコメンテーターとしても活躍。

長嶋一茂は自分のカラーを貫き成功…「出る杭は打たれる」芸能界も出過ぎてしまえば打ちようがない

公開日: 更新日:

 人も羨むお坊ちゃま育ちの一茂。出始めた頃は「鼻につく」一面もあった。

 長嶋邸の壁に「バカ息子」と落書きされて話題を集めたが、世間の声など気にする様子もない。

「出る杭は打たれる」芸能界も、出過ぎてしまえば、打ちようがなくなるもの。タレント・一茂は面白さの絶対的な地位を確立。父親や妹の三奈との確執など家族間トラブルも報道されたが、どこ吹く風。仕事には影響なし。最近はマイペース過ぎる仕事が話題になっている。

 ハワイに行くため生の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」を度々休むのも恒例だが、「一茂らしい」と笑うしかない。先日、ゲスト出演した出川哲朗が「普通、番組クビでしょう」と言っても、「休んでも席があるから」と意に介せず。金曜のパネリスト席は一茂の帰りを待っている。

 こんな自由奔放なライフスタイルも今や一茂の魅力。枠にはまらない新しい形のタレント像をつくり上げた。タモリが素人芸から現在の地位を確立したように、一茂も自分のカラーを貫き成功した唯一無二のタレントかもしれない。

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