かとうれいこ FMラジオのトーク番組で勝手に引退宣言

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■2001年3月

 90年クラリオンガールに選ばれてブレークした、イエローキャブ所属の巨乳タレント、かとうれいこ細川ふみえらとともにグラビアアイドルとしてカリスマ的人気を誇ったが、2001年3月に突然、芸能活動停止を宣言する。

 この騒動のキッカケは00年8月。写真誌がかとう(当時31)と人気プロゴルファー、横尾要(当時28)とのデート現場をキャッチ、オープンカフェで野球映画の話をする2人の様子が、詳細に掲載されたことだった。

 99年、正月のゴルフ特番共演で2人は知り合った。その後、企業のクリスマスパーティーや東京ドームのメジャー開幕戦のスタンドで偶然の再会を繰り返すうちに意気投合。00年7月ごろから本格交際がスタート。横尾は「結婚はまだ考えていない」としながらも、「いいお付き合いをさせていただいています」と交際宣言した。

 そして、半年が過ぎた01年3月24日。高橋克典とともにパーソナリティーを務めるbayfmのトーク番組「LOVE TALKIN’」放送中、かとうは突然、「この3月で番組を卒業します」と発言。それだけなら単なる番組降板のアナウンスだが、「芸能活動を停止することになりました」と宣言した。

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