沢田研二 田中裕子 8年越しの交際実らせて結婚

公開日: 更新日:

 しかし、86年8月、沢田が妻と一人息子を残して家を出たことで状況は大きく変わる。沢田は判を押した離婚届を置いていったといわれ、87年1月7日に正式に離婚が成立した。沢田は体ひとつで家を出ており、テニスコートなどを含めた総額18億円ともいわれる資産は慰謝料としてほとんどが夫人に譲渡された。

 離婚が成立したことで世間の興味は田中との再婚に向いた。3月には横浜の高級住宅街のマンションでの同居が報じられて、近所の住人に仲良く散歩する姿を目撃されている。同年5月には京都に小旅行へ出かけ、友人たちに“夫婦お披露目会”も行った。

 だが、事態は進展しなかった。離婚直後には沢田の育ての親ともいえる渡辺プロダクションの渡辺晋社長が亡くなり、9月には一連のトラブルの影響からか、ファンクラブも解散。ヒット曲にも恵まれなかった。

 そんな状況も理由なのか、田中が結婚に積極的な姿勢を見せていないという声もあった。音楽仲間への取材では、「ジュリーは彼女の恋の止まり木にしかすぎないんだよ。彼女は別の止まり木に移るよ」というコメントも出たりした。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の芸能記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人・原監督が気の毒になってきた…と思ったが気のせいか

  2. 2

    阪神糸井が大減俸に 城島と“ポイ捨て”3選手の二の舞を危惧

  3. 3

    玉突き人事速報 菅野とダルに追い出される田中は西海岸へ

  4. 4

    原巨人はDeNAソトも取り逃がす 補強“3連敗”スタートの不吉

  5. 5

    菅首相はコロナ禍でも朝昼晩「外食フルコース」の贅沢三昧

  6. 6

    安倍氏任意聴取の狙い 特捜部は十八番のウソを見破れるか

  7. 7

    吉川元農相は大臣室で現ナマ疑惑…「鶏卵汚職」何人いる?

  8. 8

    安倍氏の発言に納得 嘘が許されるなら国会自体意味がない

  9. 9

    “鶏卵疑惑”自民に飛び火か…これがズブズブ「献金リスト」

  10. 10

    中居正広にプロデューサーの才 児童書バカ売れで実力証明

もっと見る