勝野洋が語る「昔の撮影現場は朝からビール珍しくなかった」

公開日: 更新日:

 新人ですので自分から飲みませんが、勧められたら断れないのは体育会系運動部と同じ。特に裕次郎さんと並ぶ酒好きの竜(雷太)さんが目をかけてくれましたから、酒が切れない現場はなかったんじゃないかなあ。

 そうそう。結婚前には六本木で危うくケンカに巻き込まれそうになったこともありました。

 ある先輩俳優が酔っぱらった揚げ句、たまたま通りかかった人に絡んだんです。ところが相手は6人。私はその近くで飲んでたのですが、見過ごすことができずあとを引き取った。すると、先にちょっかいを出したのは先輩だということがわかりました。

 先方は、私ひとりだから勝てると思ったんでしょうね。悪態をついて今にも殴りかからんばかりです。そこでこう言いました。

「こちらが悪いのだから謝ります。でもケンカするなら、少なくともあなたたちの一人は徹底的にやりますよ」

 たちまち相手方はたじろぎました。ケンカ慣れしていなかったんでしょう。それが幸いだったのですが、それ以来、ケンカには首を突っ込まないようにしています。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  2. 2

    横綱大の里は“休場”に逃げられない? タイミングが悪すぎた土俵際の「大ジャンプ」

  3. 3

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  1. 6

    趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環

  2. 7

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  3. 8

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン