永山絢斗が美裸体で魅了 広末涼子相手に“濃厚ラブシーン”

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 平成の“濡れ場俳優”がNHKで本領発揮だ。永山絢斗(25)が、19日からスタートするドラマ10「聖女」(NHK・22時~)で主演の広末涼子(34)相手に初回から濃厚なラブシーンを披露し、見せ場をつくっている。

 12年の主演映画「ふがいない僕は空を見た」では田畑智子(33)と、3カ月前の今年5月には「モザイクジャパン」(WOWOW)で宮地真緒(30)の肌に唇を這わせたばかり。濡れ場起用率の高さには目を見張るものがある役者なのだ。

 同じく存在感を発揮する男がもうひとり。映画「愛の渦」で門脇麦(22)と濡れ場を演じた池松壮亮(24)だ。こちらも今秋公開の映画2本――「海を感じる時」で市川由衣(28)と、「紙の月」で宮沢りえ(41)とのベッドシーンが控えている。ごまんといる俳優の中で、なぜこの2人に集中するのか。

 コラムニストの桧山珠美氏が3つの共通項を解説する。

■背中がきれい

「公共性の高いテレビドラマでは性描写の規制が強く、ベッドシーンは男性上位と相場が決まっている。その中で男の背中は重責を担うが、2人とも適度に鍛えられた広背筋とツルツルな肌の持ち主」

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