CDは惨敗、貧乳ヌードも不評…「マッサン」エリーの“大誤算”

公開日: 更新日:

■推定Aカップの“残念ヌード”

 それでもなぜ“惨敗”したのか。朝ドラで演じた古き良き時代の貞淑な妻のイメージをそのままに、♪いのち短し 恋せよ乙女~の歌詞でおなじみの「ゴンドラの唄」をカバーしたのだろうが、「それがいただけない」とは、音楽評論家の伊藤強氏だ。

「聴く側に企画趣旨が透けて見えるのは、興ざめする要素になり得るからです。しかも彼女の場合、特筆すべき歌声というわけでもない。我々年長者にとっては懐かしいメロディーで心地よい曲ですが、今の時代に広く受け入れられるかどうかは別の話。ヒットチャートを賑わせる曲とは言い難いでしょう」

「マッサン」のイメージそのものをブチ壊す事実も報じられた。来日前に出演した米映画「誘惑のジェラシー」でヘアヌードを披露していた一件だ。今月末のDVD発売を前に一部週刊誌で9ページにわたる袋とじで特集され、話題に。

「推定Aカップの小ぶりなバストは乳首丸出しでいい脱ぎっぷりだったが、ヌードとしての魅力には欠ける。いわゆる“残念ヌード”です。米国に残された舞台演出家の夫も、終わりの見えない別居生活に不満タラタラだと聞きます。離婚報道が出るのも時間の問題でしょう」(芸能リポーター)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・梅野がFA流出危機!チーム内外で波紋呼ぶ起用法…優勝M点灯も“蟻の一穴”になりかねないモチベーション低下

  2. 2

    梅野隆太郎は崖っぷち…阪神顧問・岡田彰布氏が指摘した「坂本誠志郎で捕手一本化」の裏側

  3. 3

    国民民主党「選挙違反疑惑」女性議員“首切り”カウントダウン…玉木代表ようやく「厳正処分」言及

  4. 4

    阪神に「ポスティングで戦力外」の好循環…藤浪晋太郎&青柳晃洋が他球団流出も波風立たず

  5. 5

    本命は今田美桜、小芝風花、芳根京子でも「ウラ本命」「大穴」は…“清純派女優”戦線の意外な未来予想図

  1. 6

    巨人・戸郷翔征は「新妻」が不振の原因だった? FA加入の甲斐拓也と“別れて”から2連勝

  2. 7

    時効だから言うが…巨人は俺への「必ず1、2位で指名する」の“確約”を反故にした

  3. 8

    石破首相続投の“切り札”か…自民森山幹事長の後任に「小泉進次郎」説が急浮上

  4. 9

    今田美桜「あんぱん」44歳遅咲き俳優の“執事系秘書”にキュン続出! “にゃーにゃーイケオジ”退場にはロスの声も…

  5. 10

    参政党のSNS炎上で注目「ジャンボタニシ」の被害拡大中…温暖化で生息域拡大、防除ノウハウない生産者に大打撃