脱いだら凄かった…高橋由美子が大人の“完熟ボディー”解禁

公開日: 更新日:

「20世紀最後の正統派アイドル」の異名を持つ高橋由美子(41)。本人は「思ってもみないオファーでしたので、正直不安でした」と振り返るが、いやはや……。15日発売の「週刊ポスト」で全7ページのグラビアに登場し、惜しげもなく“ハミ乳”を披露。01年の写真集以来、14年ぶりに挑んだグラビア撮影というが、実にいいあんばいの熟れっぷりである。

 アイドル評論家の中森明夫氏が言う。

「一般的にはドラマ『南くんの恋人』(94年)の演技や、甲子園ポスターのキャンペーンモデル(90年)のイメージが強いでしょうが、彼女は90年代前半、おニャン子クラブが解散してモーニング娘。がブレークするまでの『アイドル冬の時代』と呼ばれる時期を支えたひとり。アイドルファン全体の希望の星でした。中学2年のデビュー当時からアイドル雑誌でグラビアに登場するも、露出は控えめ。清純派や正統派と呼ばれたゆえんですが、当時から脱いだら凄いんじゃないかと囁かれていました。今回、大人の色気をまとって“解禁”したわけですが、いや~、見事のひと言です!」

 7月12日から毛利家の“大奥編”がスタートするNHK大河「花燃ゆ」に出演する。大奥に仕える女中のトップ「御半下頭」という役どころ。「ショムニ」シリーズを彷彿とさせる個性的な演技が見られそうだ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  2. 2

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  3. 3

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  4. 4

    早瀬ノエルに鎮西寿々歌が相次ぎダウン…FRUITS ZIPPERも迎えてしまった超多忙アイドルの“通過儀礼”

  5. 5

    「五十年目の俺たちの旅」最新映画が公開 “オメダ“役の田中健を直撃 「これで終わってもいいと思えるくらいの作品」

  1. 6

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  2. 7

    福原愛が再婚&オメデタも世論は冷ややか…再燃する「W不倫疑惑」と略奪愛報道の“後始末”

  3. 8

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 9

    「M-1グランプリ2025」超ダークホースの「たくろう」が初の決勝進出で圧勝したワケ

  5. 10

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    白鵬のつくづくトホホな短慮ぶり 相撲協会は本気で「宮城野部屋再興」を考えていた 

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  4. 4

    佳子さま“ギリシャフィーバー”束の間「婚約内定近し」の噂…スクープ合戦の火ブタが切られた

  5. 5

    狭まる維新包囲網…関西で「国保逃れ」追及の動き加速、年明けには永田町にも飛び火確実

  1. 6

    和久田麻由子アナNHK退職で桑子真帆アナ一強体制確立! 「フリー化」封印し局内で出世街道爆走へ

  2. 7

    松田聖子は「45周年」でも露出激減のナゾと現在地 26日にオールナイトニッポンGOLD出演で注目

  3. 8

    田原俊彦「姉妹は塾なし」…苦しい家計を母が支えて山梨県立甲府工業高校土木科を無事卒業

  4. 9

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 10

    実業家でタレントの宮崎麗果に脱税報道 妻と“成り金アピール”元EXILEの黒木啓司の現在と今後