契機はお詫びテロップ 天津木村語る“エロ詩吟”ブレーク秘話

公開日: 更新日:

「07年の年末、関西ローカルの『オールザッツ漫才』(MBS)の夜中の生番組で、オーラルセックスを想像させるエロ詩吟をやったら、その直後の画面に“先ほどの天津のネタで不適切な表現があったことをお詫びします”とテロップが流れちゃったんです。直接エロい言葉は使ってないとはいえ、番組側が先回りして対処したんでしょうね。何の相談もなくやったし。でも、結果として、持ちネタでお詫びのテロップが流れた芸人がいるってウワサが東京に伝わり、テレビ東京の『やりすぎコージー』やフジテレビの『爆笑レッドカーペット』に出させていただき、バーッと売れていった感じでした」

 08年に出版した「天津木村のエロ詩吟、吟じます」は第2弾も含めて15万部売れたとか。

■師範の父は流派から除名処分

「大阪のミナミを歩いてて、客引きのフィリピン人の女の子に“オ~、吟ジマ~ス!”と声をかけられた時は、ここまで浸透したかって感動しましたね。とはいえ、人間は忘れる生き物。最近は“唱えますの人でしたっけ?”って」


 同じ年に大阪の国立文楽劇場でエロ詩吟のライブを行い、師範の父親もゲスト出演した。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定