ピエール瀧は事実上の完全復活 草野球やドイツ旅行を満喫

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 3月にコカインを摂取したとして麻薬取締法違反で逮捕されてから、約9カ月。6月に懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受け、ピエール瀧(52)は表舞台から姿を消した。NHK大河「いだてん~東京オリムピック噺~」の降板やCMの違約金は総額5億円に上るとも報じられたが、平和な“休日”を満喫しているようだ。

 最近は自身が率いる草野球チーム「ピエール学園」の試合に出場したことが「女性自身」(12月3日号)に報じられた。10月には電気グルーヴの相方・石野卓球(52)と2人でドイツ旅行にも出掛けた。1億5000万円といわれる豪邸や愛車の高級英国車も手放すことなく暮らしているという。

「石野さんの“援護射撃”がある限り、瀧さんが生活に困ることはなさそうです。2人は前所属事務所を離れ、11月に電気グルーヴの新たなマネジメント会社を設立。原盤権を持つソニー・ミュージックレーベルズは音源の出荷停止、配信停止をしたままですが、もともとCDの売り上げよりもライブで収益を上げるユニットでしたから、影響は限定的でしょう。20年には、活動再開に踏み切るはずです」(音楽関係者)

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