SMに即ベッド…「性依存系女子」に挑戦 内田理央の新境地

公開日: 更新日:

 今月8日にスタートした女優の内田理央(28)の主演ドラマ「来世ではちゃんとします」(テレビ東京系)が“ぶっ飛んでいる”と話題になっている。これまでの内田はどちらかといえば無難な役柄を演じてきたが、今回は5人のセフレがいる性依存傾向のあるアラサー女子役。SMの亀甲縛りをされてオムライスを犬食いさせられるシーンやシャワーを浴びずに押し倒される“即ベッド”のシーンも出てくる。

 内田はモデルとしてフィットネスジムや美容系のCM出演もこなしてきただけに、今回の挑戦が吉凶どちらに転ぶか気になるところだ。芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。

「内田さんは女優のほかにモデルと男性誌のグラビアでも活躍するいわゆる“モグラ女子”です。この分野では元『Ray』モデルの泉里香さんが巨乳で男性にも人気ですが、内田さんも今回のドラマ出演で男性ファンが急増するかもしれませんね。女優としても一皮むける可能性があります」

 ドラマではきわどい用語が連発されるが、なぜかわいせつさを感じさせない。冬ドラマのダークホースになるかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    カーリング女子フォルティウス快進撃の裏にロコ・ソラーレからの恩恵 ミラノ五輪世界最終予選5連勝

  2. 2

    南原清隆「ヒルナンデス」終了報道で心配される“失業危機”…内村光良との不仲説の真相は?

  3. 3

    契約最終年の阿部巨人に大重圧…至上命令のV奪回は「ミスターのために」、松井秀喜監督誕生が既成事実化

  4. 4

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  5. 5

    高市政権「調整役」不在でお手上げ状態…国会会期末迫るも法案審議グダグダの異例展開

  1. 6

    円満か?反旗か? 巨人オコエ電撃退団の舞台裏

  2. 7

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  3. 8

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 9

    「日中戦争」5割弱が賛成 共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運

  5. 10

    近藤真彦「合宿所」の思い出&武勇伝披露がブーメラン! 性加害の巣窟だったのに…「いつか話す」もスルー