(4)「毎度おさわがせしますⅢ」の撮影には"下着5枚重ね"で臨んだ
「台本読み、発音の練習など全て付き合ってくれました」

思春期の性の悩みを描く「毎度おさわがせします」シリーズは、デビュー直後の中山美穂が下着姿になるなど、過激なシーンを売りにしていた。1987年1月に始まる「毎度おさわがせしますⅢ」の打ち合わせが終わったTBSからの帰り道、東芝EMIの担当者は「さすがにあの役は……」と躊躇したが、…
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