ペンだこが痛い…治療したほうがいいのか セルフケアの方法は?

公開日: 更新日:

 そのほか、市販でペンだこ防止用のクッションテープも販売されていますから、予防的に活用するのもいいでしょう。

▽生垣英之(いけがき・ひろゆき)2002年3月弘前大学医学部卒業後、信州大学皮膚科入局。04年11月佐久総合病院皮膚科、07年4月信州大学皮膚科、08年9月長野赤十字病院皮膚科(科長)、10年4月大宮皮膚科クリニック院長、17年5月こだま皮膚科院長を経て、19年1月に古河いけがき皮膚科開院、院長を務める。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本ハム新庄監督がドラフト会議出席に気乗りしないワケ…ソフトB小久保監督は欠席表明

  2. 2

    佐々木麟太郎をドラフト指名する日本プロ球団の勝算…メジャーの評価は“激辛”、セDH制採用も後押し

  3. 3

    遠山景織子の結婚で思い出される“息子の父”山本淳一の存在 アイドルに未練タラタラも、哀しすぎる現在地

  4. 4

    小嶋陽菜はブランド17億円売却後に“暴漢トラブル”も…アパレル売れまくりの経営手腕と気になる結婚観

  5. 5

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  1. 6

    ドラフト目玉投手・石垣元気はメジャーから好条件オファー届かず…第1希望は「日本ハム経由で米挑戦」

  2. 7

    今秋ドラフトは不作!1位指名の事前公表がわずか3球団どまりのウラ側

  3. 8

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  4. 9

    「仮面の忍者 赤影」で青影役 金子吉延さんは週5日の病院通いで「ダイジョーブ?」

  5. 10

    また日本中がブラック企業だらけになる…高市首相が案の定「労働時間規制」緩和指示の醜悪