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「後部座席シートベルト着用率」で分かる県民性

「お客さまの安全を守るため、シートベルトをお締めください」

 タクシーに乗ると、こんなアナウンスが聞こえてくる。08年に後部座席のシートベルト着用が義務づけられたが、実際はどうなのか。警察庁とJAF(日本自動車連盟)は20日、シートベルト着用の全国調査結果を発表した。

 後部座席の着用率は一般道で35%、高速道で68%だった。事故のリスクが高い高速道での着用率が高いのは当然としても、一般道での着用率が低い。これを47都道府県別にチェックし、トップ5とワースト5をチョイスしたのが記事末尾だ。それぞれの数字から、各県の特徴が見て取れるという。

 県民性に詳しい「ナンバーワン戦略研究所」代表の矢野新一氏が言う。
「着用率トップの群馬は女性ドライバーの比率が日本一です。女性はシートベルトをきちんとつける方が多く、数字を押し上げたのでしょう。鳥取は小学校の朝の読書率が全国一。勉強熱心で言われたことを忠実に守るので、県民性からは納得の2位です」

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