忘年会シーズンに多発…酔客狙う「カバン盗難」の防ぎ方

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 そろそろ忘年会シーズン。気を付けたいのが飲食店などでの盗難だ。大阪市ではこの2年間に約80件のカバンの盗難が起き、被害総額は840万円に上るという。一瞬のうちに盗む手口もあり、今月8日には天王寺区の居酒屋で女性客が被害に遭っている。

「午前4時ごろ野球帽をかぶった男が店に入り、入り口近くにいた女性客がイスに置いていたバッグを手に取ると、体の向きを変えて店外に逃走。その間わずか3、4秒。女性も、一緒に飲んでいた2人もあっけにとられたそうです」(事情通)

 この時期、泥棒は手ぐすねひいて酔客を待ち構えている。どんな手口で狙うのか。「NPO法人日本防犯学校」学長の梅本正行氏に聞いた。

「多いのが客のふりをして店に入り、他人のカバンを持っていく手口です。グループ客はカバンを廊下などにまとめて置いているため、泥棒にとっては格好の餌食。犯人はスーツ&ネクタイ姿なので店の従業員も疑いません。<背広から手帳を出す>と店の人に断って、他人の上着から堂々と財布を抜き取る連中もいます」

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