11年連続「庭園日本一」に輝いた島根・足立美術館のスゴさ

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 島根県安来市の足立美術館が、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで第1位に選ばれた。

 国内約900カ所の日本庭園から、庭園美、建物との調和、職員の対応などを総合的に評価したというが、同美術館のトップは、03年以来なんと11年連続だ。いったい何がスゴイのか。

「美術館の周囲には枯山水庭、白砂青松庭、苔庭などの広大な庭園が6つもあり、庭園総面積は16万5000平方メートルで、東京ドームの約3.5倍というケタ違いのスケール。どの庭も、季節ごとにさまざまな表情を見せるのが魅力です」(美術関係者)

 美術館は、大阪で財を成した地元出身の実業家・足立全康が、昭和45年に創設した。横山大観をはじめ、明治以降の日本近代絵画約1300点が収蔵されている。庭園は、全康が平成2年に91歳で亡くなるまで、ほぼひとりで全国から松や石を集めて完成させた。

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