11年連続「庭園日本一」に輝いた島根・足立美術館のスゴさ

公開日: 更新日:

 島根県安来市の足立美術館が、米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の日本庭園ランキングで第1位に選ばれた。

 国内約900カ所の日本庭園から、庭園美、建物との調和、職員の対応などを総合的に評価したというが、同美術館のトップは、03年以来なんと11年連続だ。いったい何がスゴイのか。

「美術館の周囲には枯山水庭、白砂青松庭、苔庭などの広大な庭園が6つもあり、庭園総面積は16万5000平方メートルで、東京ドームの約3.5倍というケタ違いのスケール。どの庭も、季節ごとにさまざまな表情を見せるのが魅力です」(美術関係者)

 美術館は、大阪で財を成した地元出身の実業家・足立全康が、昭和45年に創設した。横山大観をはじめ、明治以降の日本近代絵画約1300点が収蔵されている。庭園は、全康が平成2年に91歳で亡くなるまで、ほぼひとりで全国から松や石を集めて完成させた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    危機感が足りない?新型コロナ蔓延でも芸能人は遊びまわる

  2. 2

    二宮夫人を悩ます 嵐の“活動休止延長”と羽田新飛行ルート

  3. 3

    コロナ患者激白「喉に金串が刺さったような耐え難い痛み」

  4. 4

    「コロナ感染ウソ」で露呈 JYJジェジュンの非常識と幼稚さ

  5. 5

    錦戸亮の大誤算…コロナ禍と新人活躍でドラマオファーなし

  6. 6

    「収束後は」って何?くだらないことに税金使うって話だろ

  7. 7

    藤浪ら感染の“合コン” ゾロゾロ出てきた参加者32人の素性

  8. 8

    世界で猛威のコロナウイルスを商標出願したのはあの人物!

  9. 9

    手薄なコロナ対策 世界の家計支援から浮く日本の冷酷非情

  10. 10

    30万円給付は7月? 安倍政権「コロナ補償」に悪評ふんぷん

もっと見る