• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

沖縄島んちゅの熱き心よ

<島 飯田橋>

 東京のお伊勢さまこと、縁結びの神様として人気の東京大神宮のお膝元、飯田橋は富士見の一角に歩を進める。目指すは昭和36年創業の沖縄料理店「島」である。

 引き戸を開ければ、三線の音色が響き、エイサー踊りでお出迎え……とはならない。テーブルが整然と並び、らしいといえば、棚の上の壺屋焼のシーサーくらい。島んちゅの通う現地の定食屋のようだ。

 テーブルに座り、とりあえずと沖縄の定番、オリオンビールの生を550円で。軽い喉越しを楽しみ、プッハーと昼間の疲れにおさらばする。そしてジョッキ片手に店内を見渡せば、壁に飾られた額に目が留まる。「不屈」とある色紙、その脇に1枚の写真。女将の山本文江さんから声がかかった。
「ご存じかしら。瀬長亀次郎って。沖縄の本土返還運動に奔走した政治家で、沖縄の英雄なんですよ。それは生前、ご本人が書かれた色紙。うちは昔、沖縄返還同盟の活動家たちの拠点でもあったんです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<上>

  7. 7

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  10. 10

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

もっと見る