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理想は遠藤 先輩社員が新人に求める「ひたむきチャレンジ」

 6勝9敗――。
 先月の大相撲春場所で数字の上では負け越したが、この力士の一番一番は大いに注目された。入門7場所目で前頭筆頭にスピード出世した遠藤(追手風)だ。まだマゲが結えないザンバラ髪がトレードマーク。流血も恐れない闘志あふれる相撲で、土俵狭しと暴れ回り前半戦を引っ張った。現在、23歳。会社なら大卒2年目社員か。いや、今年の新入社員にも同年齢が多いはずだ。彼らを見て、願わくば「遠藤みたいに育って欲しい…」。そう感じた上司の皆サンはきっと多いはず。なぜならば――。

■ひたむき

「血が流れなくてよかった」
 8日目、同世代のライバル大砂嵐(22=エジプト出身)を22秒余りの熱戦の末、突き落としで仕留めてのセリフ。実は初日の鶴竜戦で左眉の上と左こめかみ付近から流血して以来、激しいツッパリ合いなどで何度となく血を流していた。

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