49型6・5万円! 中国製「4Kテレビ」襲来に国内勢は?
総務省は4Kテレビの試験放送を6月からスタートさせる予定だ。サッカーのワールドカップも、4Kで放送できるように調整している。
その矢先に、中国メーカーが激安「4Kテレビ」の販売を発表した。
「中国メーカーだから、どこまでホンモノの4K技術があるのか疑問ですが、もし本当に49型を6万5000円で販売するなら衝撃です。日本のもくろみはすべてパーになる。この調子では、中国メーカーは別にしても、グズグズしていたら、ライバルのサムスンやLGに追いつかれ、追い越される恐れがあります」(民間シンクタンク研究員)
4Kテレビで失敗したら、ソニーの復活はもうムリなのではないか。