「察して」じゃわからん! 妻に言いたい男の本音7選。お小遣い減額、母とバトル…夫からの切実なSOS
【男の本音7選】妻に言いたくても言えないお願い
今回、本音を語ってくれたのは、普段尻に敷かれている男性陣! 妻に逆らったり意見したりできない男性たちの“切実なお願い”をこっそりご紹介します。
尻に敷かれている男性たちも、心の中には希望や意見がある様子。「妻には直接言えないけど…」と本音を話してくれました。
1. お小遣いをアップしてほしい
「自分の浮気がバレてから逆らえなくなり早5年。お小遣いのアップをお願いしたいですね。浮気の罰として減額され、今は月1万円。ほとんど昼飯分でなくなり、滅多に飲みに行けません」(38歳・会社員)
5年前までは昼食代とは別に月3万円のお小遣いがあったのだとか。「自業自得だけど5000円でもいいから上げてほしい」と語っていました。
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2. 親と仲良くしてほしい
「妻と僕の母親の仲が悪いんですよね。同居なんですが、毎日のようにギスギスしてて家にいるだけでストレスが溜まります。ただ妻には同居してもらってる分際。言ったらどうなることやら…」(42歳・自営)
2人の嫌味の言い合いを聞いて、ストレスが溜まっているとのこと。しかし、この時代に同居を受け入れてくれている奥さんにはなにも言えないそうです。
3. 言葉にしてほしい
「なにで怒り出すか分からない妻なので、常にビクビクしてます。せめて『察して』っていう態度をやめてほしいですね。言葉で『癒して』とか『話しかけないで』ってはっきり言ってほしいです」(33歳・整備士)
夫とはいえ、妻がなにを考えているのか、なにを求めているのか態度から察するのは難しいのでしょう。
4. 外だけでいいから立ててほしい
「同僚や友達の前だけでいいから、俺のことを立ててほしいなって思いますね。いつも笑いながら『使えない』『結婚して後悔してる』って言うので、周りからも笑われたりバカにされたりしてすごく嫌です」(39歳・IT)
奥さんの発言によって周りからネタにされることも多いため、「僕を下げる発言をするのは家だけにして」と思っているそうです。
5. 相手をしてほしい
「妻とレスになって7年。『たまにでいいから相手をして…』って思いますね。僕は妻を愛してるけど、妻は僕に愛情がないみたいで拒否されてばかり。不倫や夜のお店で解消するのは嫌だし、つらいです」(40歳・製造)
尻に敷かれていても、奥さんを変わらず愛しているのに、奥さんからは拒否されてしまうとか。「この欲求はどうすればいいの…」とモヤモヤしているそうです。
6. ちょっと痩せてほしい
「絶対に言えませんが、妻にはちょっと痩せてほしいなって思ってます。結婚してから30キロは増えたんじゃないかな? このままでは体を壊すんじゃないかって心配です」(43歳・自衛官)
奥さんは元々ぽっちゃり体型だったそうですが、4年で30キロほど増えたとのこと。「病気になりそうで心配」と話していました。
7. もう少し節約してほしい
「口癖のように『お金がない』『あんたの稼ぎが悪い』と言う妻。だけどブランドもののバッグを買ったりママ友と旅行に行ったりって、お金を使ってるのは妻なんですよ。贅沢するなとは言わないけど、『おまえが使ってるからだろ!』と言いたい。けど100倍になって返ってくるから怖くて言えないです」(36歳・建築)
文句を言う前に浪費癖を直してほしい! だったら自分も働いてくれ! と思っているのだとか。しかし、専業主婦になる条件で結婚したため、言わずに我慢しているそうです。
夫が我慢やストレスの限界を迎える前に…
「うちの夫はなにも言わないからラク♩」と思っている女性もいるでしょう。しかし、“言えない”だけで言いたいことはあるのかも。我慢やストレスの限界を迎えた夫が、他の女性に走ったり離婚を考えたりする前に、結夫の本音に耳を傾けることも大事ですね。
(恋バナ調査隊/ライター女子部)