草津、上高地、富士山、伊豆諸島…噴火秒読み7火山

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■人気観光地が危ない

 火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長(東大名誉教授)も、「富士山は活火山で、いつ噴火してもおかしくない」と明言している。

「富士山の下から、昨年の海底火山噴火でできた小笠原諸島の西之島新島までは南につながった同じマグマ群なので、そのエリアに連なる伊豆大島や三宅島の火山はマグマが上昇している可能性がある。他にも、日光で群発地震が起きていて、日光白根山や那須岳も噴火の危険があります。これまで世界各地で発生したM9を超える巨大地震は、すべて4年以内に火山噴火を誘発している。それも、1回だけで済まないことが多い。東日本大震災から3年半。今回の御嶽山は水蒸気噴火でしたが、次はもっと危険なマグマ水蒸気噴火やマグマ噴火が起きる可能性が高いのです」(武蔵野学院大特任教授・島村英紀氏=地震学)


 そもそも温泉が火山活動の産物だから当然かもしれないが、噴火の恐れがあるのは人気観光地ばかりだ。

 それにしても、安倍政権になってからというもの、台風や集中豪雨など大規模災害による被害が後を絶たない。そこへきて、今回の御嶽山噴火。次は何が起きるのか、恐ろしくなってくる。

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