殺人の53%が身内トラブル 親族ともめる原因と縁の切り方

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 血のつながりほど怖いものはない。14日、青森県平内町に住む弟(66)が、自宅近くの杉林で兄(70)を刃渡り20センチのナタで切りつけ殺害したとして逮捕された。弟は「兄が近くにあったチェーンソーを持ち出した」と話している。おぞましい話だ。

 今年3月には兵庫・淡路島で男女5人刺殺事件が発生、逮捕された男は叔父と親戚を襲った。

 最新の警察庁の調査(2013年)によると、殺人事件の状況は、検挙数が950件。10年前の04年(1342件)から減少している。だが、事件数そのものは減りつつある中で、“被害者、加害者が親族間にある事件”の発生割合は年々増加し、13年には53・5%と、半数以上に上っている。親族間のトラブルが絶えないのはなぜか――。

 臨床心理士で「こころぎふ臨床心理センター」センター長の長谷川博一氏(犯罪心理学)が言う。

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