忘年会接待術 酒席で家族の話題は避ける

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 接待の席で最も難しいのは「会話」だ。

 ビジネスマナー本には、決まって「聞き上手に徹する」とか「相手からエピソードを上手に引き出す」などと書かれているが、現場ではなかなか実行できない。酒も入るからだ。サラリーマンなら、接待の場数を踏んでいる上司や先輩の話術をマネするのが手っ取り早い。

 それより心得るべきは、まず「地雷を踏まない」こと。つまり、相手に聞いてはいけないことを肝に銘じておくことだ。総合会話術「仟言(せんげん)流」宗家でプロ司会者育成講師の堀井孝英氏がこう言う。

「何より避けるべきは、家族の話題です。左手の薬指に指輪をしているからと、結婚の話題を振ってみたら、死別した妻が忘れられなくてということもあるからです。〈お子さんは大学生ですか〉とふと尋ね、お子さんが3浪していたら、相手は口ごもってしまいます。〈いやいや、子供はデキが悪くて……〉と笑って答えたとしても、はらわたが煮えくり返っているかもしれません。そして以前からいわれるように、政治と宗教の話題も自分から切り出さないほうがいいでしょう。もし相手が政治家の悪口を言ったら、〈あいにく、そのへんは詳しくないもので……〉と言えばいいのです」

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