新幹線の時刻までもう一軒<番外編 郡山>

公開日:  更新日:

 郡山で17時に仕事が終わった。新幹線の予約は21時過ぎ。今宵は郡山でキューッと一杯いくか。

 駅前は商店街があちこちに広がり、心が躍る。

 大町1丁目方面へ。目当てにしていた店はいい感じに寂れていて期待が高まったが、ドアが開かない……。単なる休みか閉店か。隣の店の暖簾をくぐる。

 店の壁にはびっちり料理や酒の短冊。広い店内だが、一人客がほとんどで、各自が静かに酒を飲んでおり、初めてでも疎外感がない。東北で初めてホッピーを扱った店、と聞いてはいたが、ホッピーが苦手なのでハイボールと串カツ1本を頼む。

 中で働いているのは、お母さんとその息子夫婦か。客と同様、静かな接客。本当は、カウンター越しにこの町の歴史などを聞きたかったのだけど、タイミングをつかめず、ハイボール2杯で店を出た。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊集院静氏が指摘 今の65歳から80歳が日本をダメにした

  2. 2

    小橋健太さんが明かす 先輩レスラーたちの凄まじい飲み方

  3. 3

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  4. 4

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  5. 5

    フジ月9「SUITS」 視聴率“2ケタ死守”ほぼ確定も残る不安

  6. 6

    巨額税収減に負け惜しみ連発…小池知事がさらけ出した無能

  7. 7

    数字残して当たり前…阪神FA西に浴びせられるドギツい洗礼

  8. 8

    中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料

  9. 9

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  10. 10

    雄星メジャー“最後の壁” 球団ドクター難癖で買い叩き懸念

もっと見る