「ザ・昭和」と「ザ・シチリア」を<六本木>

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「六本木、ミッドタウンの裏側にシチリアバールをオープンさせます! 朝8時からですし、オープンテラスができそうなので、昼間っからワインが進んじゃうかも」

 長くお世話になっているイタリアンの女性オーナーから、酒好きの私の気持ちをがっちりつかむ便りが届いた。道行く人を眺めながら冷たいワインをクイッと飲むのは気持ちいいだろう。セミがミンミン鳴く中、出掛けることにした。

 六本木は、正直得意ではなかった。大型店がゴチャゴチャ並んでいて、落ち着かないイメージがあったからだ。しかし、駅周辺からちょっと離れれば、意外に庶民的な場所もあるんだな、と好印象を抱いたのは、1年ちょっと前に六本木をこの連載で歩いた時だ。その時は、六本木ヒルズを抜け、元麻布の中国大使館の近くまで行った。それまで続いていた豪邸とは一転、「ザ・昭和」といった感じの昔ながらの町並みがあった。

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