• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

竹田圭吾氏も直前まで仕事 がん患者が最期まで元気な理由

 ジャーナリスト・竹田圭吾氏(享年51)の死去にびっくりした人もいるだろう。昨年9月、「Mr.サンデー」(フジテレビ)ですい臓がんを公表。その後も同番組への出演を続け、年末の12月27日もコメンテーターを務めた。今月4日にもJ-WAVEの番組に出演したが、10日に不帰の人となった。

 あらためて思うのが、がん患者の体力だ。昔は「がんの最期は七転八倒するほど苦しい」といわれたが、最近はそうでもない。緒形拳さんは死の5日前に、原田芳雄さんは8日前に制作発表に出席した。川島なお美さんも死の約2週間前にシャンパンの発表会見に出席している。がんは苦しい病気ではなくなったのか。医学博士の米山公啓氏に聞いた。

「がんは骨に転移していたり、神経が集中しているみぞおちなどにできている場合に特に激しい痛みを感じます。今から30年前の医学界では、患者に痛み止めのモルヒネを大量に与えるのはよくないという考えで、1日に2回までというケースが多かった。患者は痛みに耐えざるを得なかったのです。それが20年ほど前から『ペインコントロール』の概念が導入され、モルヒネを大量投与しても問題ないとなった。患者はモルヒネやペンタジンといった麻薬系の薬を服用することで苦痛から解放され、しっかり食事ができるため仕事もできるようになったのです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  2. 2

    静香次女コウキ ファッション業界で囁かれる“本当の実力”

  3. 3

    キムタク低迷と次女デビューで…動き出した工藤静香の狙い

  4. 4

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  5. 5

    竹内涼真vs手越祐也 明暗分かれたサッカーW杯キャスター評

  6. 6

    フジの中居MC計画潰した 「徹子の部屋」は元の放送時間へ

  7. 7

    強豪私学が相次ぎ予選敗退…公立高校が全国で“逆襲”のワケ

  8. 8

    90年代はやりたい放題だった…とんねるずへのノスタルジー

  9. 9

    結婚を前提に交際中…高畑充希を両親に紹介した坂口健太郎

  10. 10

    最近目立つ暴力事件より高校野球で根深いのは“たばこ問題”

もっと見る