専門家が警鐘 ネットに氾濫する“偽バイアグラ”命の危険も

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 一昨年5月、ED治療薬・バイアグラにジェネリック薬品が登場した。当時、正規品の値段は1錠1500円程度。それが半額ほどで手に入るようになると話題になったものだが、あれから1年半余り。いまやネット通販で誰にも知られず、簡単に手に入るような状況だ。しかし、一方で偽造品が氾濫していて……。

「結論を先に言うと、ネットで購入するバイアグラのジェネリック薬品は“まったく安全性は担保されていない”としか言いようがありません。どんな成分が混じっているかさえ分からず、服用するのは、ある意味、命懸け。レビトラもシアリスもまだジェネリックは発売されていないのにネット上ではなぜか売っている! 真っ赤な偽物ですよ。ネットで正規品を見つけるのは至難の業と言っていいでしょう」

 こう警鐘を鳴らすのは、昭和大学藤が丘病院の佐々木春明教授(泌尿器科)だ。インターネットを開けば一目瞭然、ED治療薬の通販会社は数十社が看板を掲げている。各社が“正規品”“ジェネリック薬”“海外産ED薬”などと銘打って販売している。

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