著者のコラム一覧
間川清セントラル法律事務所代表・弁護士

1978年、埼玉県に生まれ。中央大学法学部卒業。25歳で司法試験合格後、セントラル法律事務所を経営。損害賠償事件、相続事件、離婚家事事件、刑事被告人弁護など年間200件以上の弁護士業務を担当。詐欺被害対応案件など、さまざまなトラブル解決にあたる。

保険<3>誰でも入れる保険は誰にでも支払われる保険ではない!

公開日: 更新日:
写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

 加藤宏さんは56歳のバツイチ独身。バリバリ働いていますが、あまり貯蓄はなく、病気でまとまった金が必要になったらどうしようと漠然と考えていました。というのも、加藤さんは十数年前から高血圧症に。そのため、以前医療保険の加入を断られた経験があったのです。

 ある日、テレビで「高… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り699文字/全文840文字)

【連載】お金と人生と愛が上向く「法律豆知識」

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」