国はなぜ調査しない 都心部に「長さ7キロ断層群」の恐怖

公開日: 更新日:

 5月5日も熊本で震度4の地震が3回も起きた。一連の熊本地震では震度7が2回も発生し、震度1以上の地震は1200回以上も観測されている。今年は「茨城県北部」「茨城県沖」「千葉県東方沖」など首都圏でも地震が頻発している。脳裏にチラつくのは“首都直下型”の恐怖だ。

「日本は400年サイクルと1200年サイクルで大地震に襲われています。今は2つのサイクルがちょうど重なる時期に当たります。連動することで日本全域で地震が頻発し、熊本地震とも関連しています。最近、茨城県沖で頻発する地震は、818年に赤城山南麓(前橋)でM(マグニチュード)8クラスの大地震が発生した“柏崎千葉構造線”上の地震と状況が酷似しています。“柏崎千葉構造線”は首都直下とつながっていますから、いずれ首都圏でも地震が起きる恐れがあります」(元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏=地殻変動解析学)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    NHKも優遇なし 青山アナに「育休中の給与返せ」批判の誤解

  2. 2

    福岡知事選で“麻生アレルギー” 学会や九州財界から爪弾き

  3. 3

    死骸で発見のジュゴンは…辺野古埋め立てで行方不明だった

  4. 4

    丸獲得でも変わらず 巨人がOP戦で露呈“広島恐怖症”の重篤

  5. 5

    北方領土「第2次世界大戦の結果論」というのは暴論である

  6. 6

    東京福祉大“消えた留学生”問題を招いた安倍政権の数値目標

  7. 7

    籠池氏が久々の爆弾発言「昭恵付職員が財務省室長と面会」

  8. 8

    記者に華奢な手を差し出し…葉月里緒奈に感じた“魔性の女”

  9. 9

    東京五輪で終電延長 鉄道各社が強いられる“ブラック労働”

  10. 10

    故内田裕也さんのロックな人生 破天荒の裏の“冷静と情熱”

もっと見る