国はなぜ調査しない 都心部に「長さ7キロ断層群」の恐怖

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 5月5日も熊本で震度4の地震が3回も起きた。一連の熊本地震では震度7が2回も発生し、震度1以上の地震は1200回以上も観測されている。今年は「茨城県北部」「茨城県沖」「千葉県東方沖」など首都圏でも地震が頻発している。脳裏にチラつくのは“首都直下型”の恐怖だ。

「日本は400年サイクルと1200年サイクルで大地震に襲われています。今は2つのサイクルがちょうど重なる時期に当たります。連動することで日本全域で地震が頻発し、熊本地震とも関連しています。最近、茨城県沖で頻発する地震は、818年に赤城山南麓(前橋)でM(マグニチュード)8クラスの大地震が発生した“柏崎千葉構造線”上の地震と状況が酷似しています。“柏崎千葉構造線”は首都直下とつながっていますから、いずれ首都圏でも地震が起きる恐れがあります」(元前橋工科大教授の濱嶌良吉氏=地殻変動解析学)

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