<第8回>当面の生活再建資金は生保の契約者貸し付けで工面
落ち着いてふと自宅が気になって戻ってみると、グシャグシャだったり、水浸しだったり。3.11のときのように自宅が丸ごと流されてしまうこともある。いずれのときも、生活再建に必要なのは現金だ。
「2年連続の被災だろ。助かった今は、笑うしかない。でも、正直つらいのはカネのこと。す…
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