「タカラcanチューハイ」 缶の色とネーミングのヒミツ

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 宝酒造の「タカラcanチューハイ」は、1984年に誕生した元祖缶入りチューハイだ。ベースとなる焼酎にこだわった贅沢仕様で30年以上ヒットを続けている。昨年は待望のドライタイプ「タカラcanチューハイ<ドライ>」(同右)を投入。アルコール度数9%の飲みごたえ、糖質・プリン体・甘味料ゼロのキレのある味わいでファン層を拡大中だ。

 いまでは当たり前の缶入りチューハイも、発売当時は画期的だった。きっかけは居酒屋でのチューハイ(焼酎の炭酸割り)人気。80年代初め、同社の主力、宝焼酎「純」の売り上げも驚異的な伸びを示していた。そこで、居酒屋のチューハイの味を家庭でも楽しんでほしいと、“缶入り”商品の開発に着手する。

「当時のチューハイは若者を中心におしゃれな飲み物としてブームになっていた。その“新しさ”と“手軽さ”を表現するため缶飲料にこだわった」(商品部の内藤文洋氏)

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